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2．必要事項の記載
下記のような記載をしてください。
【貴金属買取の場合】
「5gくらいの18金のリングがあるのですが、いくらくらいですか？」
「鑑定書付きのダイヤモンドのリングがあるので、いくらくらいですか？」
【修理の場合】
「18金リングを9号から12号に大きくしたいのですが、値段はいくらくらいかかりますか？いつ頃仕上がりますか？」
「外れたメレーダイヤモンドを入れて欲しいのですが、大きさは直径1mmくらい。予算と納期はどのくらいですか？」
「pt850のチェーンが切れたので直して欲しいのですが、どれくらいの値段と期間でできますか？」
■このように、具体的な内容を記載してください。
お写真だけですと修理なのか買取なのかご依頼内容等がわからず、お見積もり金額も出せません。
お手数ですが、お問合せ内容の記載をお願いいたします。
■製品の刻印部分（pt900やK18、SV925など）を教えてください。
（ピントが合って刻印が読めれば、刻印のお写真でも大丈夫です。）
※プラチナ・金・銀ではない製品の修理・リフォームは、基本的には受付出来かねます。
刻印がよくわからない、という方は【刻印（使用地金・素材）の調べ方】をもとにご確認ください。
■記載終了後、送信してください。
3．写真撮影
■大きさの分かる定規などとともにピントが合った写真を送ってください。
1枚だとわからない場合がございますので、角度を変えて、数枚送っていただけると把握しやすくなります。
※撮影場所が暗すぎたり、明る過ぎる（フラッシュ等で光ってしまう）と、スタッフが画面を拡大（ピンチアウト）しても、ボヤけてよくわからないことがございますので、送信前に、ご自身でお写真の確認をお願い致します。
【写真撮影例】
※定規と一緒に製品を撮影する際は、定規と製品をくっつけての撮影をお願いいたします。
■製品の刻印箇所がブレずに撮影可能でしたら、お写真で送って頂いても大丈夫です。
【刻印（使用地金・素材）の調べ方】
■撮影終了後、送信してください。
※刻印（使用地金・素材）の調べ方
指輪であれば指輪の裏、ネックレスなどであれば留め金、
ピアスであれば、キャッチの部分にK18、Pt900などと小さく刻印が打ってあります。
修理・リフォーム問合せ、ご依頼の前に、ご確認ください。
この使用地金により買取単価や、修理の場合、加工方法が異なります（したがって見積が変わります）ので、よろしくお願いします。
なお、
・刻印が見つからない
・刻印が小さくて読めない等
分からない場合には、当社で確認してからの見積を提示させていただくことは、もちろん可能です。
指輪の刻印例（裏にPt900と打ってあります。左側の刻印は、石のカラットを表しています。）
ネックレスの刻印例（引き輪の部分にPt850と打ってあります。）
